オーバルホットプレートを我が家で使った口コミレビュー
コンパクトホットプレート、グランデサイズに続き、3台目となるオーバルホットプレートを購入しました。
オーバルホットプレートは「毎日にちょっとゆとりを。暮らしをもっとゆたかに」がコンセプトcrassy+シリーズ の製品です。
コンパクトやグランデにはない機能が追加され、まさにそのコンセプトを満たした納得のホットプレートに進化していました。
くず受けトレイや直火対応の深鍋があるのはオーバルホットプレートだけです。
このブログでは、オーバルホットプレートを実際に使ってみた感想、メリットやデメリットを口コミレビューしています。
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BRUNOオーバルホットプレートの特徴
BRUNO株式会社のシリーズ「BRUNO crassy+ (ブルーノ クラッシィ)」から2019年2月に発売されたホットプレートです。
今でも大人気のBRUNOコンパクトホットプレート(2014年3月発売)から5年越しの発売になります。
コンパクトホットプレートとの大きな違いは4点
- 楕円形
- フラットヒーター
- 深鍋が直火OK
- くず受けトレイ
深鍋が直火できるのはオーバルホットプレートだけ!ホットプレートがより身近になるような機能とデザインが備わっています。
コンパクトホットプレートと迷っている方は オーバルとコンパクトの6つの違いをご覧ください。
オーバルホットプレートの付属品は?
下の2枚の写真はブルーノオーバルホットプレートの本体を購入すると付属する内容物です。
▼本体回り▼
▼プレート類▼
<内容物>
蓋 / 本体 / くず受けトレイ / シリコンマット / プレート取替え用ハンドル / コンセント / 平面プレート / たこ焼きプレート / 深鍋プレート /
オーバルホットプレートは、コンパクトやグランデと違って、深鍋プレートが本体に初めから付属しています。
コンパクトやグランデは、平面プレートとたこ焼きプレートのみが付属し、深鍋プレートはオプションプレートとして別売りになります。
鍋プレートはオプションプレートで人気No.1の必須級プレートです!
最初からセットになっているのは嬉しいですね♪
オーバルホットプレートは何人用?
BRUNOオーバルホットプレートはコンパクトホットプレートと同じ1~3人です。
サイズは下記になります。
<説明書に記載されているサイズ>
・幅39.0cm×奥行26.0cm×高さ15.0cm
数字ではイメージしづらいと思うので、「A4サイズの紙」を乗せて比較してみます。
オーバルはA4の紙と比べると、縦横が若干はみ出るくらいの大きさです。
コンパクトホットプレートよりオーバルホットプレートは若干大きめです。
4人以上のファミリーにはグランデサイズがおすすめです。詳細はグランデサイズの口コミレビューをご覧ください。
カラーバリエーションは?
ブルーノオーバルホットプレートの定番カラーは、「ブラック 」「グレージュ」の2色です。
どちらも落ち着きのある良い色なので悩むと思いますが、食卓を明るく見せたい方はグレージュ、シックやモダンに見せたい方はブラックがおすすめです。
現在は、季節限定色のホワイト が数量限定で登場しています。
王道カラーのホワイトは人気色になりそうですね。
最新の人気色は公式サイトの人気色ランキング で確認できます。
色を詳し知りたい方は、BRUNOホットプレートの全カラーまとめをチェックしてみてください。
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《口コミ》オーバルホットプレートのメリット5つ
我が家でオーバルホットプレートを約1年使ってみた感想を口コミレビューします。
まずはオーバルホットプレートのメリットです。
- 家電感がない大人なデザイン
- フラットヒーターで熱が均一
- 直火調理できる
- くず受けトレイでお手入れ簡単
- 次々と料理が作れる
口コミ1)家電感がない大人なデザイン
オーバルホットプレートの一つ目のメリットは、「デザイン性」です。
オーバルホットプレートは食器のような丸みが特徴で、家電感を全く感じません。
食卓が一気に大人な雰囲気になりました。
また、表面はツヤ消し加工がされていて、ざらざらとした手触りです。大人っぽい見た目で、ブルーノコンパクトホットプレートにはない高級感があります。
口コミ2)フラットヒーターで熱が均一
オーバルホットプレートの一つ目のメリットは「フラットヒーターのため熱が均一」になること。
オーバルホットプレートはフラットヒーターのため、プレート全体を均一に温めることができます。
たこ焼きプレートの各穴に同量の水を入れて熱してみると、外側から順に沸騰し始めました。
しばらくすると、中央付近も沸騰が始まりました。
これは、電熱線タイプのコンパクトホットプレートの四隅の温度が上がりにくいという弱点を改善した形です。
コンパクトやグランデは中央から沸騰しますが、オーバルは外側から沸騰します。
コンパクトの4隅のように極端に熱が伝わりつらい個所はないと感じます。
また、フラットヒーターのお陰で汚れが拭き取りやすい点も嬉しいメリットです。
口コミ3)直火調理できる
オーバルホットプレートの3つ目のメリットは「深鍋プレートが直火調理できること」です。
直火対応はSNSでも良いと評判です。
▼直火鍋が魅力という口コミ▼
ブルーノのホットプレート欲しい!
— すぎそん@あつまるデザイナー (@suuun82) August 23, 2020
焼肉・たこ焼き・すき焼きが一つでできるのはかなり良いね😄
直火OKな鍋が魅力的✨#bruno #Pinterest pic.twitter.com/CmXwOv159e
口コミのように直火ができる点は、私としても助かっています!
ホットプレート調理をする場合、テーブルの上が片付いていることが前提ですが、いつも片付いているとは限りません。
そんな時、直火ができる深鍋があるとキッチンですぐに調理が始められます。食べるときだけテーブル調理することもできます。
また、普通の鍋としての使い方ができるので、野菜を切っている間に、コンロで出汁を取ったり、
すき焼きをやる前に、あらかじめネギとお肉を焼いたり(下ごしらえ)することができます。
深鍋が直火対応が決め手になって購入したという口コミもありました。
忙しいママにとってはコンロで時短調理ができる直火鍋は便利です。
火加減はお鍋からはみ出さないよう注意してくださいね。
口コミ4)くず受けトレイでお手入れ簡単
オーバルホットプレートの4つ目のメリットは「くず受けトレイでお手入れが簡単」なことです。
実際に使ってみて、これは毎回便利だなぁと感じています。
このくず受けトレイは取り外し可能で、ホットプレート本体とプレートの間の隙間を埋めるように設置します。
コンパクトやグランデだと、本体キワの隙間に食材をこぼしてしまうと、なかなか掃除が大変です。
この部分は取り外しができないので、竹串やキッチンペーパーを隙間に差し込んで拭かなければなりません。
一方で、オーバルホットプレートなら、隙間にこぼした食材をくず受けトレイがキャッチしてくれます!
隙間にこぼしてしまっても「あ゛~!!」ではなく、「あはは、入っちゃったね」と余裕の笑みで返せます。ちょっと大雑把な旦那がやっても、安心して見ていられますよ(笑)
あとは、くず受けトレイを外して、そのまま洗えば元通りです。
お手入れのしやすさを比べると、オーバルが一枚上手ですね!
口コミ5)次々に料理が作れる!
オーバルホットプレートの5つめのメリットは次々に料理が作れることです。付属のプレート取替え用ハンドルを使ってホットプレートから取り外すことができます。熱いプレートは付属のシリコンマットの上に置けます。
引用:BRUNO公式サイト
このように熱いプレートの取り替えができるお陰で、2つ目の料理が作れます。
深鍋プレートを直火で調理をしている間にも、空いたホットプレートで他の料理を作るのもいいですね。
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《口コミ》オーバルホットプレートのデメリット4つ
続いて、ブルーノオーバルホットプレートの悪い口コミとしてデメリットをまとめます。
私が使ってみてコンパクトより劣っていると感じたことです。
- プレートのセットが分かりにくい
- たこ焼きの溝がない
- オプションプレートの種類が少ない
- 初期不良に注意?
4つ目の初期不良については、ネット上の口コミです。
口コミ1)プレートのセットが分かりにくい
1つ目のデメリットは「プレートのセットが分かりにくい」ことです。
なぜか左側しか焼けない…
ブルーノオーバルホットプレートでたこ焼きを作った時に起きました。
説明書を読み返していたら、下のような記述が↓
プレートがしっかりとはまっておらず、傾いていたのが原因でした…。
プレートがしっかりセットされているか少し分かりにくいので、今はプレートをセットしたら左右に動かして浮いていないか確認するようにしています。
Amazonレビューなどで「火力が弱い」口コミもありますが、たこ足配線も火力を弱める原因です。直接コンセントから電源を取りましょう。
口コミ2)たこ焼きプレートに溝がない
二つ目のデメリットは、「たこ焼きプレートに溝が無い」ことです。
コンパクトサイズ、グランデサイズのたこ焼きプレートには溝があります。
この溝に沿って竹串をスッと動かすことで、生地を綺麗に切り分けられるので便利だったのですが、オーバルサイズにはたこ焼きの溝がありません。
これは手に入れるまで知りませんでした。
ただ、溝がなくても、ちゃんと綺麗に焼けます。
はじめは溝がないことに気づいて少し焦りましたが、2回目以降は慣れてきます。
はじめからオーバルホットプレートを使っていれば気にならないことかもしれません。
口コミ3)オプションプレート数が少ない
3つ目のデメリットは、BRUNOオーバルホットプレートのオプションプレートが少ない点です。
ただ、少ないと言ってもコンパクトホットプレートが6点なのに対し、オーバルは4点。
内容が異なるので下記の表をご確認ください。
個人的には、コンパクトホットプレートで便利なマルチプレート がないのが残念です。
一方で、オーバルホットプレートは、次々に料理ができるのでお皿型のプレートが豊富です。
以前は、カラープレートやカラーハーフプレートもありましたが、今は販売終了されています。
オプションプレートを使ってみた口コミは下記記事にまとめています。
仕切り鍋はグランデサイズのオプションです
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口コミ4)初期不良に注意?
4つ目のデメリットは、私の口コミではないのですが「初期不良」に関してです。
Amazonや楽天サイトの口コミで『火力が上がらない⇒初期不良で交換』、『初期不良で故障!』という低評価の口コミが見られました。
初期不良が気になる方は、商品が到着したら「たこ焼きプレート」に水を入れて沸騰させてみてください。
初期不良であれば温まらないので、確認することができます。
もし初期不良であれば交換してもらうことができるかもしれないのでお客様相談窓口 に相談してみてください。
※ちなみに我が家のオーバルホットプレートは、今まで故障やトラブルはありません。
我が家もグリルサンドメーカーのプレートで不良の経験があり、すぐに新品と交換してもらえました。アフターフォローは安心です。
公式サイト
からの購入でないと対応してもらえないので注意してください。
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BRUNOオーバルホットプレートで我が家で作った料理
実際に我が家でブルーノオーバルホットプレートを使って作った料理をまとめました。
出来上がり量も書いているので参考にしてみてください。
その1)ホットケーキ
約10cmサイズのホットケーキが3枚焼けます。
その2)たこ焼き
たこ焼きが同時に24個焼けます。
その3)キムチ鍋
お鍋料理は、家族4人(双子4歳)で楽しめる量です。このキムチ鍋は全工程直火で調理しました。
その4)アクアパッツァ
小ぶりの鯛が2匹。ニンニクと鯛は、直火で焼いてから、ホットプレートで白ワインとアンチョビペーストをプラスして煮込みました。とっても簡単です。
その5)パエリア
このパエリアも直火調理で作りました。
深鍋で直火ができると、鍋の1枚としてマルチに活用できるので本当に便利です。
その6)焼きそば
焼きそばは2玉です!
3玉必要な方はグランデサイズがおすすめです。 詳細はブルーノグランデサイズの口コミレビューをご覧ください。
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BRUNO家電の『お得な購入方法』
最後に、ここまで読んでくださった方にだけ、耳寄りな情報です!
記事の冒頭でも少し触れましたが、BRUNOを購入するなら『公式サイト』から買うのが一番のおすすめです。
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私もアフターフォローにはお世話になりました。運悪く初期不良や故障してしまった場合でも、お問い合わせ窓口 から相談できるのが安心です。
※楽天市場・Amazonなど、公式ページ以外からの注文商品については対応していません。
また、「500円クーポン」は初回購入時に使えます。
会員登録は面倒と思われるかもしれませんが、私はほんの2~3分でできたので簡単だと思います。
皆さんもぜひBRUNOをお得にゲットしてくださいね♪
購入方法についてもっと詳しく知りたい方は、『BRUNO公式サイトで購入するメリット6つ』をご覧ください。
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BRUNOホットプレート3種の比較
BRUNOからは3種類のホットプレートが発売されています。
どれも可愛く、口コミでも人気のホットプレートです。迷っている方もいると思うので比較表を作りました。
オーバル | コンパクト | グランデ | |
画像 | |||
使用人数 | 1-3人 | 1-3人 | 4-5人 |
サイズ | A4 | A4 | A3 |
たこ焼き | 24個 | 24個 | 36個 |
重さ | 2.7kg | 2.25kg | 3.25g |
基本プレート | 3枚 | 2枚 | 2枚 |
熱ムラ | 〇 | △ | △ |
カラー数 | 〇 | ◎ | 〇 |
くず受けトレイ | ◎ | × | × |
オプションプレート | 4種 | 6種 | 3種 |
直火対応 | 深鍋◎ | × | × |
税込価格 | 18,700円 | 12,100円 | 18,700円 |
コンパクトホットプレートはオーバルホットプレートと同じ1~3人用のサイズです。
コンパクトサイズの特徴としては、カラーが豊富な点です。
グランデサイズ は、コンパクトサイズより約1.6倍アップしたファミリーサイズのホットプレートです。4人家族の我が家で、今一番使っているのはこのグランデサイズです。
BRUNOコンパクトホットプレートとグランデサイズについても詳細なレビュー記事を書いているので、気になる方は下記のリンクからチェックしてみてください。
ブルーノ公式のBRUNOホットプレートまるわかりガイド でもそれぞれの特徴が詳しく紹介されています。
【まとめ】BRUNOオーバルホットプレートのレビュー
- 家電感がない大人なデザイン
- フラットヒーターで熱が均一
- 深鍋で直火調理できる
- くず受けトレイでお手入れ簡単
- 次々と料理が作れる
- プレートのセットが分かりにくい
- たこ焼きの溝がない
- オプションプレート数が少ない
- 初期不良に注意?
ブルーノオーバルホットプレートを実際に使ってみて、見た目だけでなく『使いやすさ、機能面、お手入れのしやすさ』全てにおいて満足のホットプレートでした。
特に一押ししたいポイントは、深鍋プレートが直火できること。
テーブルの上がごちゃごちゃして調理できないときも、キッチンで直火調理ができるのでいつも助かってます。
もちろんコンパクトホットプレートも小さいのでキッチンに置いて調理できます。
コンパクトホットプレートと迷っている方は オーバルとコンパクトの6つの違いをご覧ください。
BRUNOをさらに詳しく知りたい方は「BRUNOホットプレートの我が家の使い方」にまとめているので参考にしてみてください。
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