【口コミ】ブルーノホットプレート『深鍋』の使い方&6つのメリット紹介!
口コミで大人気のブルーノホットプレート。別売りオプションで一番人気なのが『深鍋プレート』です。
我が家においても深鍋プレートは出番が多く、ブルーノを持っている方なら必須級です!
見た目の割に超軽量で、冷蔵庫にも入れやすい長方形、スルッと汚れが落ちるお手入れのしやすさなど申し分のない使い勝手です。
ちなみに『深鍋』と聞くとお鍋料理を想像されるかもしれませんが、パエリアや炊き込みご飯、プリン、パン焼きなどレシピも豊富。(煮る、焼く、炊く、蒸す、揚げ物までできる!)
今回は、ブルーノホットプレートの深鍋の使い方とメリット・デメリットを含めた私の口コミをご紹介します。
BRUNO公式サイトで深鍋が付属した深鍋セット を購入すると通常のプレゼントの他にさらなる特典がついてきます!
BRUNOの購入は公式ページが一番お得です。
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また、プレゼント特典も付いてきます。
公式サイトで購入するメリットは他にもたくさんあるので気になる方は、記事後半の『BRUNOのお得な購入方法』から飛んでください。
ブルーノホットプレートの深鍋(セラミックコート鍋)とは
BRUNOホットプレートは「コンパクト・グランデサイズ・オーバル」の3種類があり、それぞれに深鍋プレートがあります。
※仕切り鍋はグランデサイズ限定のオプションです。
「セラミックコート鍋」という名称は、コンパクトサイズの深鍋だけですが、グランデやオーバルの鍋の内面もセラミックコートがされています。お手入れのしやすさはどれも同じです。
また、コンパクトやグランデの深鍋は本体別売りで、オーバルホットプレートのみ深鍋が本体に付属します。
ちなみにコンパクトやグランデにも深鍋プレートが付属した深鍋セットがあります。
ホットプレートを公式サイトで購入すると公式プレゼントが付きますが、この深鍋付きセットにするとさらにプレゼントが追加されるのでお得です。
※プレゼント内容は時期によって変わるので、最新は公式サイトでチェックしてみてください。
『深鍋プレート』は、我が家で一番出番が多いプレート!本体とセット購入がおすすめです。
ブルーノ深鍋プレートの『使い方』
ブルーノコンパクトホットプレートの深鍋プレートを使って深鍋の基本的な使い方をご紹介します。
今回用意した材料はこちらです。市販の鍋の素(ゴマ豆乳鍋)を使いました。
ゴマ豆乳鍋は食品メーカーに勤めていた夫が大絶賛していた鍋つゆです。
①深鍋プレートに鍋つゆを入れる
ブルーノホットプレートに市販の鍋の素を入れます。
今回のゴマ豆乳鍋の素は750gですべて入りました。
ちなみに、BRUNOコンパクトホットプレートの深鍋の容量は約2Lで、グランデサイズは4Lです。
②[MID]にして沸騰させる
コンパクトホットプレートの温度を[MID]に合わせて沸騰を待ちます。
加熱が開始するとランプが点灯します。途中でランプが消えても問題ありません。この間キッチンでおかずの準備をします。火を使わないので少し離れて作業しても安心です。
数分で沸騰しました。
沸騰しないときは、たこ足配線をしていないか、プレートがしっかりはまっていないか、チェックしてくださいね。
③具材を入れる
沸騰した深鍋に用意した具材を入れます。
今回は、白菜、人参、絹豆腐、豚バラ、しめじ、糸こんにゃくを入れています。
お鍋が四角いので具材を上下に分け、整列して入れました。適当に並べただけですが、それなりに綺麗に見えます。
そのまま蓋をして、[MID~HI]で加熱します。
④完成
肉や野菜に火が通れば完成です。
今回のように鍋つゆを使えば、とても簡単におうち鍋ができあがります。食べている間は温度調節のつまみを[WARM~LOW]に動かして煮立ち過ぎないようにしています。
ブルーノのセラミックコート鍋はコンパクトなので、鍋と一緒に他の料理が並んでもテーブルの上が窮屈にならないのがいいですね。
ただ、4人家族でこの量はあっという間になくなるので、何度か具材を追加するのは必須です。
最後の〆はパスタにしました。
今回は乾麺を使ったので、別鍋で茹であげてから投入しましたが、生麺や冷凍麺を使えばブルーノに直接入れて作れるので簡単です。
【良い口コミ】ブルーノ深鍋のメリット
まずはブルーノの深鍋プレートの良い口コミとして私が感じたメリットをまとめます。
- ホットプレートレシピが広がる(煮る、焼く、炊く、蒸す、揚げ物)
- 出し入れが楽な『軽さ』
- 小さいけどたっぷり入る
- 取っ手に熱が伝わりつらい
- セラミックコートで汚れが落ちやすい
- 長方形だから冷蔵庫に入る
この5つのメリットは、BRUNO全機種(コンパクト、グランデ、オーバル)の深鍋で共通して言えます。
①ホットプレートレシピが広がる
これは、実際の口コミにも多いのですが、深鍋があればホットプレートで作れるレシピの幅が広がります。
BRUNOの深鍋の使い方は「お鍋料理」だけではありません。
深鍋1台あれば『煮る、焼く、炊く、蒸す、揚げる』ができます!
お鍋に水を張れば、蒸し器にも変身!プリンを作りました。
ちなみに、グランデサイズは蒸し網が付いているので簡単に蒸し料理ができます。
油を薄く張れば、揚げ物もできます。卓上で揚げ物はハードルが高いと思っていましたが、油跳ねも少なく思ったより簡単です。
揚げたてが食べられるのも嬉しいです。
もちろん、ご飯も炊けます。
BRUNOコンパクトホットプレートのセラミックコート鍋で鯛めしを炊きました。コンパクトサイズの深鍋は2~3合のお米が炊けます。
グランデサイズの深鍋でも炊き込みご飯を作りました。グランデだとお米4合も余裕です。
お焦げもしっかりできました。
②出し入れが楽な『軽さ』
こちらも実際の口コミにある通りですが、セラミックコート鍋は本当に軽いです。
ひょいと片手で持ちあげられる軽さです。
コンパクトとオーバルの深鍋プレートは約1kg。
グランデ用の深鍋プレートは約1.5kgです。
土鍋に比べるとずいぶん軽いので準備や後片付が本当に楽です。
③熱が伝わりづらい取っ手
3つ目のメリットは、『熱の伝わりづらい取っ手』です。
軽さに加えて、取っ手も工夫がされているので、熱々のお鍋でも持ち運びがしやすいです。
[HI]で調理した後でも、取っ手はそれほど熱くなりません。
ただ、持ち運びでは危険なので、鍋掴みやミトンはつけてくださいね。
④小さいわりにたっぷり入る
4つ目のメリットは「小さい割に、たっぷり入る」ことです。
コンパクトホットプレートのセラミックコート鍋は下の写真のように「液体2リットル」を入れても余裕があります。
我が家は4人家族ですが、子供が小さいうちはこのサイズでちょうど良い大きさでした。
ちなみに、グランデは、A3サイズで深さもしっかりあって、液体が4ℓも入ります!
かなり大きいので、4~5人家族でも余裕のボリューム感です!
⑤セラミックコートで汚れが落ちる
5つ目のメリットは、セラミックコートで汚れに強いこと。こびり付いた汚れも軽い力でスルッと落ちます。
こちらは揚げ物をした後のセラミックコート鍋です。
油がギトギトして後処理が大変かと思いきや、セラミックコートのお陰で汚れがスルッと拭き取れました。
使った油を別の容器に移す時も、鍋の淵が引っかかるので一人でも楽々移し替えられました。
汚れたお鍋はぼろ布やキッチンペーパーで拭きとっています。
これが、気持ちいいほどスルッと汚れが取れる。
ぼろ布で拭き取っただけですが、洗剤で洗ったように綺麗です。
深鍋はもう4年ほど使っていますが、今でも変わらず綺麗に拭き取れます。
焦げがひどくて汚れが落ちにくいときは、キッチン泡ハイターを付けてラップしています。30分ほど浸けておくと大体汚れが落ちています。
⑥長方形だから冷蔵庫に入る
BRUNO深鍋プレートの6つ目のメリットは冷蔵庫に入ることです。これは長方形だから故のメリットです。
我が家の冷蔵庫はグランデサイズもギリギリ入ります。
正円型のホットプレートだと、奥行も取るのでなかなか入らないことも多いと思います。
鍋料理をやった翌朝ごはんで、お雑炊にすることもあり、我が家では助かっています。
寒い時期ならよいですが、暖かくなると翌日まで外に出しておくのは危険です。
冷蔵庫に入れられると何かと便利で安心です。
【悪い口コミ】ブルーノ深鍋のデメリット
ここからは、BRUNO深鍋のデメリットです。
ネット上に合った悪い口コミが本当なのかお伝えします。
①なかなか沸騰しない?
BRUNOの深鍋プレートがなかなか沸騰しないという口コミを見かけました。
私はコンパクトやグランデサイズでは感じたことはないのですが、オーバルホットプレートで「あれ、温度が上がらない」と思ったことがありました。
よくよく見てみると、なかなか沸騰しなかったのは『プレートがしっかりはまっていない』だけでした。
このことは、取扱説明書にも書いてあります。
特に、ブルーノオーバルホットプレートはプレートを乗せたと思っても、稀にちゃんとハマっていないことがあります。プレートをセットした時に、左右に浮いていないか確認してみてください。
セットしにくいわけではないのであまり心配しなくても良いと思います。
たこ足配線も火力が弱まる原因です。
②取っ手がデカい
2つ目のデメリットは、取っ手が大きいことです(ネット上の口コミで見かけたことはないので、私個人の口コミです)。
これの何がデメリットかというと、この取っ手がデカいため、本体より深鍋の幅が広く、あらかじめ決めていた収納場所に入らなかったことがありました(グランデサイズの収納で)。
コンパクト・グランデ・オーバル共に、深鍋は本体より幅広めなので収納場所を決めている方はサイズを要チェックです。
以上が私の思った悪い口コミでした。
ブルーノホットプレートについて知りたい方はブルーノコンパクトホットプレートの口コミレビューをチェックしてみてください。
ブルーノ深鍋で作った『レシピ』
BRUNOの深鍋で作ったレシピをまとめました。
すき焼き
すき焼きと言えば鉄鍋ですが、我が家ではブルーノの深鍋で作っています。
簡単で豪華、後片付けも楽なのでおもてなしレシピにピッタリです。
白菜と豚バラのミルフィーユ鍋
コンパクトホットプレートで白菜と豚バラのミルフィーユ鍋を作りました。白菜半玉と豚バラ400gでちょうどピッタリでした。調味料は、お酒、お塩、水300mLです。
白菜と豚バラがあれば簡単にできます。メニューに困ったときはミルフィーユ鍋と決めると一日を楽に過ごせます。
おでん
ブルーノでおでんをすると、おでん屋さんのように綺麗に並べることができます。
今回は、トマトを丸ごと入れてみました。おでんのトマト、なかなか美味しいです。
アクアパッツァ
アクアパッツァは手の込んだ料理に思われがちですが、とっても簡単です。
鯛や具材を焼いた後、白ワインとアンチョビペーストで煮込むだけです。
串揚げ・揚げ物
ブルーノ深鍋を使って串揚げパーティをしました。
卓上で串揚げをしたのは初めてでしたが、揚げたてが食べられるのは幸せです。とても楽しかったです!
手ちぎりパン
手ちぎりあんパンを作りました。
なんと、焼くだけでなく、パンの発酵も深鍋[WARM]でできます。
蓋をして[WARM]で30秒ほど電源を入れます。その後、電源OFFにした状態で30分ほど放置したらポンポンに膨らんでいました。
そのまま、[MIDよりのHI]で焼いて完成です!(12分+裏返して3分)
ブルーノでパンまで作れるとは驚きでした。ブルーノ深鍋でできるレシピは本当に幅広いです。
ブルーノ深鍋プレート4種類の仕様
ブルーノ深鍋プレートのサイズ、重さ、材質などの仕様をまとめました。
コンパクト用『セラミックコート鍋』
サイズ | 405幅×70高さ×242奥行(㎜) |
重量 | 約980g |
材質 | アルミダイキャスト(内側表面セラミックコーティング) / フェノール樹脂 / ステンレススチール |
補足 | – |
グランデサイズ用『深鍋プレート』
サイズ | 493幅×94高さ×290奥行(㎜) |
重量 | 1480g |
材質 | アルミニウム合金(内側表面セラミックコーティング) / フェノール樹脂 / ステンレススチール |
補足 | 蒸し網付き |
グランデ深鍋限定で「蒸し網」が付いています。正直、この深鍋を先に購入したのはこれが決め手でした。
蒸し網付きということを知らない人は意外に多いのではないでしょうか。
鍋に蒸し網を乗せて、蒸し網に被らない程度に水(約1~1.5ℓ)をはって、蓋をして蒸すことができます。(HIの状態で1時間調理が可能)
グランデサイズ用『仕切り鍋』
中央に仕切りがある『グランデサイズ用仕切り鍋』です。
サイズ | 494幅×H74高さ×D292奥行(㎜) |
重量 | 1600g |
材質 | アルミダイキャスト(内側表面セラミックコーティング) / フェノール樹脂 / ステンレススチール |
補足 | 仕切り付き |
キムチ鍋と寄せ鍋をしました。左右の色が対照的だと見た目が華やかになります。
グランデサイズ用仕切り鍋について詳しく知りたい方は「仕切り鍋の我が家の使い方とレシピ紹介」をご覧ください。
オーバル用『深鍋プレート』
サイズ | – |
重量 | 818g(実測) |
材質 | アルミニウム合金(内面セラミックコート、外面ふっ素樹脂塗膜加工) |
補足 | ブルーノオーバルホットプレートに付属,直火対応 |
オーバルホットプレート用深鍋は、オーバルホットプレートに最初から付属している基本プレートです。
オーバルの深鍋は、コンパクトサイズと同じで液体が2ℓ入ります。
実はオーバル用の深鍋だけ特徴があります。
それは、直火調理できるということ!
これが意外と便利です。忙しいママにとっては時短調理は欠かせません。直火ができれば、あらかじめキッチンで下ごしらえができます。
野菜を切っている間に、コンロで出汁を取ったり。
直火が購入の理由という口コミも見かけるくらい便利です。
我が家では食べきれなかった分を翌日の朝食に回すことがあります。忙しい朝にブルーノをセットしなくても直火でサッと温められるのでとても助かっています。
こんな感じで、直火調理ができるので本当に助かっています。ちなみに、直火調理はコンパクトサイズ・グランデサイズ用の深鍋プレートではできないので、注意してください。
BRUNOホットプレートの『お得な購入方法』
最後に、ここまで読んでくださった方にだけ、耳寄りな情報です!
記事の冒頭でも少し触れましたが、BRUNOを購入するなら『公式サイト』から買うのが一番のおすすめです。
なぜなら、BRUNO公式サイトでホットプレートを買うと、もれなく『BRUNOレシピブック』が貰えます!
プレゼント内容は時期によって変わりますが、私はこのレシピブックが一番使えると思います(過去にはミニまな板やエコバックがありました)。私は「コンパクトサイズ用のレシピブック」と「グランデサイズ用のレシピブック」の両方を持っていますが、30種類ものBRUNO専用レシピが載っているので本当に助かっています。
他にも公式サイトで買うメリットはたくさんあります↓
- カラーの品揃えが確実で最も多い
- 『500円クーポン』が貰える
- 充実のギフト包装(無料)
- 延長保証付きパックがある
「500円クーポン」は会員登録直後にもらえるので、購入時に忘れずに使うようにしましょう。
会員登録は面倒と思われるかもしれませんが、私はほんの2~3分でできたので簡単だと思います。
皆さんもぜひBRUNOをお得にゲットしてくださいね♪
※プレゼント内容は時期によって変わるので、最新は公式サイトでチェックしてみてください。
購入方法についてもっと詳しく知りたい方は、『BRUNO公式サイトで購入するメリット6つ』をご覧ください。
ブルーノのオプションプレート6種類
BRUNOコンパクトホットプレートのオプションプレートは全部で6種類もあります。
この記事で紹介した『セラミックコート鍋』以外も実際に使ってレビューしているので、気になる方は下記のリンクをのぞいてみてください。
- 一番人気『セラミックコート鍋』
- きれいな形に焼ける『マルチプレート』
- 焼き目が美味しい『グリルプレート』
- 蒸し料理ができる『スチーマー』
- お菓子作り『カップケーキプレート』
- ガラス蓋『グラスリッド』
【まとめ】BRUNO深鍋プレートのレビュー
以上が、『ブルーノの深鍋プレートの使い方と口コミ紹介』でした。
この深鍋があるだけで、ホットプレートで煮込み料理だけでなく、『焼く、煮る、炊く、蒸す、揚げる』がもれなくできるようになります。
深鍋は我が家でも出番が多く、ブルーノを持っているなら一緒に購入するのがおすすめです。
私はコンパクトは別売りで購入しましたが、グランデサイズは深鍋セット を購入しました。
BRUNOに必須級のプレートだと思うので、まだ持っていない方はぜひ手に入れてみてください。
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