ブルーノオーバルホットプレートとコンパクトの違い6つを徹底解説
BRUNOから発売されている「オーバルホットプレート」と「コンパクトホットプレート」。
どちらもA4サイズほどの大きさで、使用人数も「1~3人」と同じで、購入時に迷う方は多いと思います。
「形」以外は似たようなスペックと思われがちですが、実は両者には機能面や付属品、使い勝手に違いがあります。
今回は、ブルーノオーバルホットプレートとコンパクトホットプレートの違いに徹底解説します!
グランデサイズとの違いも知りたい方はブルーノホットプレート3種類の比較をご覧ください。
公式ページのBRUNOホットプレートまるわかりガイド でもそれぞれの特徴が記載されています。
BRUNOの購入は公式ホームページが一番お得です。
公式サイトで会員登録すると、初回から使える500円クーポンが貰えます。
公式サイトで購入するメリットは他にもたくさんあるので気になる方は、記事後半の『BRUNOのお得な購入方法』から飛んでください。
【違い一覧表】コンパクトホットプレートvs.オーバルホットプレート
コンパクト | オーバル | |
税込価格 | 10,450円 | 18,700円 |
付属プレート | 2枚 | 3枚 |
熱源 | 電熱線 | フラット |
くず受けトレイ | × | 〇 |
深鍋直火 | × | 〇 |
色 | 5~11色 | 2~3色 |
重量(平面+蓋) | 2.25g | 2.70g |
別売オプション | 6種 | 5種 |
カラーバリエーションはコンパクトの方がずば抜けて豊富です。
時期によって異るので、色の詳細を知りたい方は、BRUNOホットプレートの定番~人気色の全色紹介をご覧ください。
コンパクトホットプレートとオーバルホットプレートの6つの違い
BRUNOコンパクトとオーバルの違いについてまとめます。
それぞれのホットプレートを使った口コミは下記の記事に一つ一つまとめています。
違い①セット内容
まず、コンパクトとオーバルではセット内容が異なります。
オーバルホットプレートに付属する深鍋プレートは、コンパクトホットプレートには付属しません。
▼コンパクトホットプレートのセット内容▼
本体、蓋、平面プレート、たこ焼きプレート、木べら、マグネット式脱着電源コード
▼オーバルホットプレートのセット内容▼
本体、蓋、くず受けトレイ、平面プレート、たこ焼きプレート、深鍋、プレート取り替え用ハンドル×2、シリコンマット、マグネット式脱着電源コード
深鍋プレートがあるだけで、料理の幅が広がります。コンパクトを選ぶ場合も深鍋セットとして購入することもできます
違い②深鍋の直火対応
続いて、コンパクトホットプレートとオーバルで直火対応が違います。
オーバルホットプレートの深鍋は直火調理が可能ですが、コンパクトホットプレートの深鍋は直火対応ではありません。
直火ができると材料の下ごしらえや温め直しでホットプレートを出さなくてもできるので便利です。
時にはホットプレート本体を出さずに直火だけで調理を終わらせることもできます。直火だけで作ったキムチ鍋↓
お鍋の1つとして使えますね。
違い③熱源
3つ目は熱源の違いです。オーバルホットプレートの熱源は、コンパクトと違い「フラットヒーター」になっています。
表面がフラットなため、汚れも拭き取りやすく、熱も均一に伝わりやすい特徴があります。また、電熱線の四隅の温度が上がりにくい弱点を克服しています。
フラットヒーターの伝わり方についての詳細は、オーバルホットプレートの口コミレビューをチェックしてみてください。
なお、どちらも火力が弱いと感じたことはありません。
コンパクトも4隅の火力が弱いと把握していれば問題なく調理できます。調理中に火力が安定します。
違い④くず受けトレイ
4つ目はくず受けトレイの違いです。くず受けトレイが付いているのはオーバルホットプレートのみです。
ホットプレートのフチに食材をこぼしてしまっても、くず受けトレイがキャッチしてくれます。くず受けトレイを水洗いすればよいだけなのでお手入れが簡単です。
一方で、コンパクトで食材をこぼしてしまった場合は、隙間に入り込んでしまうので、汚れを拭き取り辛いです。
細かい汚れが簡単にスッキリできる嬉しい機能ですね!
違い⑤価格
5つ目の違いは価格です。オーバルホットプレートはコンパクトホットプレートより価格が高めです。
その分、機能面と付属品が充実しています。
コンパクト | オーバル |
10,450円 | 18,700円 |
※2022年10月の販売価格
コンパクトホットプレートにも深鍋プレートセットがあります。深鍋プレートが増えるだけで料理の幅が広がります。
深鍋プレートの詳細については、深鍋の5つのメリットと使い方にまとめています。
違い⑥オプションプレート
6つ目の違いはオプションプレートの数と種類違です。コンパクトの6種なのに対し、オーバルは5種類。
オプションプレートの内容も異なるので、追加したいオプションがあるホットプレートを選ぶのもいいですね。
オプションプレートの詳細については、下記レビュー記事を参考にしてください。
BRUNO家電の『お得な購入方法』
最後に、ここまで読んでくださった方にだけ、耳寄りな情報です!
記事の冒頭でも少し触れましたが、BRUNOを購入するなら『公式サイト』から買うのが一番のおすすめです。
- カラーの品揃えが確実で最も多い
- 『500円クーポン』が貰える
- ギフト包装(無料)
- アフターフォローで安心
私もアフターフォローにはお世話になりました。運悪く初期不良や故障してしまった場合でも、お問い合わせ窓口 から相談できるのが安心です。
※楽天市場・Amazonなど、公式ページ以外からの注文商品については対応していません。
また、「500円クーポン」は初回購入時に使えます。
会員登録は面倒と思われるかもしれませんが、私はほんの2~3分でできたので簡単だと思います。
皆さんもぜひBRUNOをお得にゲットしてくださいね♪
購入方法についてもっと詳しく知りたい方は、『BRUNO公式サイトで購入するメリット6つ』をご覧ください。
\ 新規会員登録で500円クーポン /
コンパクトとオーバルを迷ったら!
ブルーノオーバルホットプレートとコンパクトとの違いはいかがでしたでしょうか。
コンパクトホットプレートはカラーもオプションも豊富です。
オーバルホットプレートは、お手入れのしやすさや直火調理ができる点など、コンパクトより機能面で進化していました。
どちらにしようか迷ったときは、何を重視するかで決めてみてもよいかもしれません。もちろん見た目の好みで決めるのもありです。
お気に入りの一つを見つけたら、ホットプレート料理をもっと身近に楽しんでくださいね。
グランデサイズとの違いも知りたい方は、ブルーノホットプレート3種類の比較をご覧ください。
関連記事
-
ブルーノコンパクトホットプレートを6年間使い込んだ私の口コミレビュー
-
BRUNOグランデホットプレートを3年使い込んだ私の口コミレビュー
-
オーバルホットプレートを我が家で使った口コミレビュー
-
【口コミ】ブルーノコンパクトグリルホットプレートを使ったレビュー!
-
【全てわかる】BRUNOホットプレート3種類を徹底比較
-
【定番~人気色】BRUNOホットプレートの全23色を徹底まとめ
-
【口コミ】ブルーノホットプレート『深鍋』の使い方&6つのメリット紹介!
-
『ブルーノ マルチプレート』の使い方&レシピ紹介!我が家の朝食に大活躍
-
【焼肉向け】『BRUNOグリルプレート』の特徴・使い方・レシピを徹底紹介
-
【レビュー】BRUNO『カップケーキプレート』の使い方&レシピを徹底紹介
-
BRUNOガラス蓋『グラスリッド』は必要?3つのメリットとデメリットを徹底紹介
-
BRUNOスチーマー(蒸し器)の使い方とおすすめレシピを紹介