【レシピ】BRUNOホットプレートでアクアパッツァの作り方
今回は、BRUNOホットプレートでアクアパッツァ作り方をご紹介します。
BRUNOを手にするまで我が家でアクアパッツァを作ろうなんて思いもよらなかったレシピ。
想像と違ってとても簡単で、美味しく出来上がり大満足の夕食になりました。
今回は、直火ができるオーバルホットプレートを使っています。
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今回使用したBRUNOホットプレート
今回アクアパッツァで使ったのはBRUNOオーバルホットプレートです。プレートは付属の深鍋プレートを使いました。
オーバルホットプレートの深鍋プレートは直火調理ができるので、ホットプレートで調理する前に、コンロの直火で下処理を行いました。
オーバルホットプレートについては、 オーバルホットプレートを我が家で使った口コミレビューに詳細をまとめています。
【BRUNOレシピ】アクアパッツァの材料と準備
アクアパッツァは白身魚の切り身があればできます。今回は、 魚屋さんで購入した鯛 (丸魚) を2匹使いました。
材料
- 鯛…小さめなら2匹(もしくは、切り身で4~5切れ程度)
- ニンニク…1かけ
Aの材料
・シーフードミックス…200g
・プチトマト…15個
・アスパラガス…5本
・アンチョビソース…小さじ2
・オリーブの水煮(ビン詰め)…5個
- 白ワイン…1カップ(200mL)
- 塩コショウ…少々
- 乾燥パセリ(あれば)…適量
鯛とアサリの下処理
鯛:まるまる1匹購入した場合は、鱗をとって、内臓を取り出す。
※鯛の鱗は硬くて取りずらいので気を付けて。出刃包丁を使いました。
アサリの砂抜き:500mLの水に大さじ1の塩水に漬け、30分以上暗所で砂抜きをする。
今回はシーフードミックスで代用したのでこの工程を省きました。
具材のカット
ニンニク1かけ…みじん切り
アスパラガス…根元の硬い部分を切り落とし、筋が硬い根元から3分の1くらいをピーラーで皮をむきます。食べやすい大きさの3~4センチの長さに切ります。
オリーブ…輪切り(約4等分)
【BRUNOレシピ】アクアパッツァの作り方
直火調理のオーバル深鍋プレートを使いましたが、ホットプレート調理だけでも作れます。
コンパクトホットプレートやグランデサイズでもOKです。
①鯛に塩を振りグリルで焼く(無くてもOK)
いきなり無くてもOKの工程ですが…(笑)
鯛に塩を上から少々振り、キッチンのグリルでこんがり焼き目が付くまで片面(上側)のみ焼きます。
ここで片面焼いておけば、ホットプレート内で魚をひっくり返して両面を焼く工程はなくなります。
②魚を焼く(直火調理)
BRUNOオーバルホットプレートの深鍋プレートにオリーブオイルを大匙3とみじん切りしたニンニクを入れ、火にかけます。ニンニクの香りが立ってきたところで鯛を投入。グリルで焼いていない面を下側にします。
グリルで焼く工程がない場合は、両面焼きます。
直火でなくホットプレート調理[HI]でもOKです。
④具材とアンチョビソースを加えて炒める
魚に火が通ってきたところでAの材料を全て加えて炒めます(ホットプレート[HI]でもOK)。
写真はトマトとアスパラしか加えてませんがここでAを炒めてください…(汗)
生姜みたいなのはアレンジで加えた菊芋です。
※殻付きのアサリを使う場合はここでは加えません。
⑤ワインを入れて蓋をする[HI]
ワイン1カップを加えて[HI]で10分ほど蓋をして蒸し焼きにします。
殻付きアサリありバージョンはここでアサリを加えます。アサリは火が通り過ぎると小さくなってしまうので、できるだけ最後に近いときに加えるのが良いです。
殻が空いてきたら保温にして蓋をして待つくらいがちょうどいいです。
最後の工程だけホットプレート調理をしました。
オーバルなら全行程直火でも調理できます。
⑥パセリを加えて完成
蓋を開けるととっても彩綺麗なアクアパッツァに感動します。
最後に乾燥パセリを振りかけて完成です。
【最後に】アクアパッツァはとっても簡単!
『アクアパッツァ』名前のイメージで難しそうな料理だと思っていましたが、とっても簡単でした。大げさに言うと、材料を投入して、ワインを振りかけて蓋をして待つだけ!というイメージです。
今回は、鯛を捌いたりと下準備に手間をかけましたが、切り身を使えば本当に楽なのでぜひぜひご家庭で楽しんでください。
アクアパッツァを作るために買った白ワインは、夕食が終わるころには空でした。
直火が便利なオーバルホットプレートが気になる方は、オーバルホットプレートを我が家で使った口コミレビューを参考にしてみてください。
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