BRUNOスチームトースターはパン4枚焼き！魚も焼ける広々庫内

BRUNOから発売されているブルーノスチーム&ベイクトースターはスチーム機能とコンベクション機能が付き、なおかつ食パン４枚が同時に焼ける広い庫内が特徴です。

実際に我が家のブルーノスチームトースターで『食パン４枚トースト』と『焼き魚』を焼いてみた感想を口コミします。

BRUNOスチームトースターを検討している方、ぜひ参考にしてみてください。

BRUNOスチームトースターのメリットとデメリットについてはBRUNOスチームトースターのメリット&デメリットを口コミ！にまとめているので購入前に要チェックです。

BRUNOスチームトースターは食パンが４枚焼ける広さ

BRUNOスチームトースターは、食パンが一度に4枚焼くことができます。

庫内の広さは、幅280×奥行260×高さ80㎜です。

BRUNOスチームトースターで絶品バタートースト

実際に食パン４枚を焼いてみました。一言でいうと「しっとりもちもち感」すごいです！

普通のオーブントースターとの違いがはっきり分かるほどです。

材料

ファミマの6枚切り食パンと有塩バターを使いました。（マーガリンでも可）

食パンにバターを塗る

室温に戻して柔らかくなったバター若しくはマーガリンをパンに塗ります。

パンを焼く前にバターを塗りましょう！

食パンに切り込みを入れる

食パンに５㎜ほどの深さの切り込みを入れます。

いろんな切り込みを入れてみました。切り込みが多いほどバターがしみ込みやすいです。

パンに切り込みを入れることでバターがしみしみになります！

給水口に水を5mL入れる

スチームモードで焼くので、給水口に5mLのお水を注ぎます。

スチームモード250℃で約4分焼く

スチームモード250℃で焼きます。焼き時間は下記です。

４枚こんがり焼き色が付いています。

焼きあがったパンを割いてみると、表面がサクッとしていて中はびっくりするほどしっとりでした。

BRUNOスチームトースターは焼き魚も焼ける？

広々庫内のBRUNOは魚焼きグリルとしても使えます。

実際に、サンマを焼いてみたのでレポします。

魚とスチームトースターの下準備

新鮮なサンマは内臓をとらず、塩を振り10分ほど置き、水気を拭き取ります。

ブルーノスチームトースターのベイキングトレイにしわくちゃにしたアルミホイルを敷きます。

BRUNOスチーム&ベイクトースターにサンマを真横に乗せてみたところ、入りませんでした（汗）

斜めに乗せるとピッタリ収まりました！

サンマより短い魚なら真横で複数尾入りそうです。

コンベクションモードで魚を焼く

コンベクションモードで230℃、15分焼きました。

いい焼き加減で、身がふっくらジューシーに出来上がりました！

表面の焼き色は薄めだったので、250℃でカリッと焼いても良いと思います。

サンマを焼いている間に、ブルーノマルチスティックブレンダーで大根おろしをすりおろしました。

２分もあれば大根おろしができてしまうのでとても重宝しています。

魚の臭いは気にならない？

気になる魚の臭いですが、初めての魚焼きだったせいか臭いは全く気になりませんでした。

ただ、スチームトースターの奥の方を覗いてみてみると、汚れが見えたので小掃除することにしました。

（これまでに唐揚げや肉巻きなども作っているので、サンマの汚れだけではありません）

重曹スプレー（大さじ１/500mL）を吹きかけ、キッチンペーパーで拭きとると、目立つ汚れは落ちました。

【まとめ】BRUNOスチームトースターで焼いたパンは絶品！魚も美味しく焼ける！

BRUNOスチーム&ベイクトースターで焼いたパンは絶品で、サンマも美味しく焼けました。こんなに美味しいパンが４枚同時焼きできるのは、朝が忙しいファミリー世帯にピッタリです。

我が家では、朝食のパン以外にもおかず料理やお菓子作りなど幅広く使っています。

コンベクション機能があるので、買ってきたお惣菜がカリッとなるのも嬉しいです。

ただ、そんなBRUNOスチーム&ベイクトースターにもデメリットがあります。

デメリットの詳細についてはBRUNOスチームトースターのメリット&デメリットを口コミ！にまとめているので気になる方は購入前にチェックしてみてください。

人気のバルミューダとブルーノスチームトースターの比較もしてみました。

人気のバルミューダと迷っている方はBRUNOスチームトースターとバルミューダの比較をご覧ください↓