ブルーノの『ホーロー風』ホットプレートのホーロー風って?材質は?
ブルーノ(BRUNO)のホットプレートを初めて見た人は、「ホーローのホットプレートだ!」と思う方が多いと思います。見た目は本物のホーローそっくりですよね!
ただ、ブルーノのホットプレートはあくまで
『ホーロー風』であって、ホーローではありません!
「なんだ…ホーローに似せたものか…」とガッカリされた方、ホーローでできた食器のほうが高価で、お洒落な感じがしますよね。それは私もそう思います。
ただ私は、ホーロー風にはホーロー風の良さがあると思っています!ホーロー材質のものは、ちょっと値段が高かったり、重かったりもします。扱いの面でも、錆びやすくヒビ割れしやすいので、かなり気をつかってしまいます…。
結構いいお値段で買ったものが、すぐにヒビが入ってしまったら…凹みますよね。
その点、ホーロー風なら、ホーローのオシャレさを備えつつ、耐久面でも丈夫なので、ホーローのように気を使いすぎることもありません!
ブルーノのホットプレートもあくまで『ホーロー風』なので、「ホーローのようなお洒落さ」を持ちつつ「ホーロー食器のように気をつかわなくてもいい」ので、ホーローのいいところだけ取り入れたホットプレートなんです!
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ホーロー風ホットプレートの『材質』は?
ここまでホーロー風の良さをお伝えしましたが、それではブルーノのホーロー風ホットプレートの材質は何でしょうか。
説明書の材質部分を見てみますと
本体、フタ : スチール、フェノール樹脂
プレート : アルミ (内側表面フッ素樹脂コーティング)
と書かれています。
もちろん、ホーローとは書かれていませんね。
本体とフタともにスチールとフェノール樹脂でできています。
ちなみに、本体にのせるプレートには、フッ素樹脂がコーティングされているので、食材が焦げ付きにくく、汚れもつきにくいようになっています。
ブルーノの『ホーロー風』ホットプレートまとめ
今回の記事をまとめるとこんな感じです。
- ブルーノホットプレートはあくまでホーロー風でホーローではない
- ホーロー風なことで、「ホーローのようなお洒落さ」を備えつつ、「ホーローのようにもろくない」
- 実際の材質は、「スチール、フェノール樹脂」
ホーロー製のものを否定するつもりはまったくないですが、やっぱり私はあまり気を使わなくてもいい『ホーロー風』のほうが自分には合ってると思っています。
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