【口コミ】BRUNOコードレスチョッパーのメリット&デメリットを徹底紹介
食材カットは時短したい派のモカです。
おしゃれ家電で有名なBRUNOから充電式でコンパクトなコードレスマルチチョッパー が発売されました。
『コードレス最高!』『コスパが良い』『音が静か』など良い口コミが多く、早速人気商品となっています。
キッチンの限られたスペースには、場所を選ばず使えるコードレスかつコンパクトな調理家電は助かります。
我が家も購入しましたが、小さいのに多機能で、野菜のみじん切りだけでなく、ホイップクリーム、大根おろし、スムージー作りにも大活躍です。
この記事では、BRUNOコードレスマルチチョッパーを実際に使ってみて感じたメリット&デメリットを包み隠さず口コミレビューします。
メリット | デメリット |
---|---|
充電式 コンパクト 洗いやすい 1台7役で多機能 | 硬い乾物はNG 注ぎづらい 充電中は使えない |
BRUNOコードレスマルチチョッパーとは
BRUNOマルチコードレスチョッパーはカットした食材を入れてボタンを押すだけと簡単に下ごしらえができる調理家電です。
3つのアタッチメントがあり、みじん切りやひき肉ミンチ作りだけでなく、生クリームの泡立てや大根おろしもこれ一台で可能です。
また、ブルーノマルチスティックブレンダーと違って「コードレス」なので場所を選ばず使えます。
マルチスティックブレンダーとの違いはこちら で確認できます。
ハンドブレンダーと違い、容器の中で攪拌されるため、中身が飛び散らない点も気に入っています。
BRUNOコードレスチョッパーの付属品
BRUNOコードレスマルチチョッパーの内容物は9つです。
左上から、シリコンパッド、カップ、カップリッド、モーターユニット
ブレード、泡立て器、おろしプレート、スパチュラ、USB ケーブル (micro USB)
《良い口コミ》私の感じたメリット4つ
BRUNOコードレスマルチチョッパーのメリットを口コミします。
- 充電式
- コンパクト
- 洗いやすい
- 1台7役で多機能
1. 充電式コードレスでどこでも使える
コードレスマルチチョッパーの一番のメリットは充電式でどこでも使えることです。
傍にコンセントが無くても使えるため、キッチンだけでなくダイニングテーブルの上やキャンプへ持っていくこともできます。
コードがあると菜箸やコップに引っかけたり何かと不便な点もあったので、コードレスは有難いです。
充電残量が少なくなると天面のランプが赤く点滅してくれるので、充電時期が分かります。
我が家は、市販のUSB-ACアダプターを使い充電しています。
付属のUSBケーブルの『micro USB』側を本体に差し、USB側をUSB-ACアダプターに接続します。PCやモバイルバッテリーでも充電できます。
充電時間は4時間で、最大6分間稼働。6分は短く感じますが、一度に使う時間が数秒なので、かなり持ちます。
1度フルに充電すれば、毎朝スムージーを作っても1週間以上余裕で持ちました。
ちなみに、毎朝のスムージー以外にも、みじん切りやホイップクリームにも使っていたので余裕です。
赤になった翌日は使えなかったので、ランプが点滅したらすぐに充電しています。
充電中は使えないので要注意です。
2. 場所を取らないコンパクトさ
BRUNOコードレスマルチチョッパーの2つ目のメリットはコンパクトさです。
BRUNOマルチチョッパーのサイズは下記の通りです。
直径11.8センチ×高さ20.5センチ
両手に収まるほどのサイズ感。調理中、キッチンの作業台がいっぱいでも、15㎝角程度のスペースを確保できれば使えます。
回転中は蓋がされているので、中身が飛び散ったりする心配もありません。
コンパクトサイズは収納面でも助かりますね。
3. 丸ごと洗えるからお手入れ簡単
BRUNOコードレスマルチチョッパーの4つ目のメリットは、お手入れが簡単です。
BRUNOモーターユニット以外のパーツが全て丸洗いできます。
調理した後、とりあえず浸け置きして後で洗うということも可能です。
ハンドブレンダーだと、「洗いにくい」という口コミがたまにありますが、丸洗いできるブルーノマルチチョッパーは気を遣わずに洗えるので助かります。接合部分に水り込んで溜まることもありません。
4. 1台7役で多機能
ブルーノコードレスマルチチョッパーのメリット4つ目は、1台7役の多機能さです。
3つのアタッチメントが付属しています。
- 4枚ブレード
- おろしプレート
- 泡立て機
それぞれの付属品を使って下記のことができます。
我が家で一番使うのは4枚ブレードです。
鶏モモ肉と薬味、調味料を入れて手を汚さず肉団子の種も作れます。
おろしプレートは泡立て機の上に付けて使います。手間の掛かるおろし作業もボタン一つで完了です。
泡立て機では、ホイップクリームやメレンゲがあっという間にできました。
以上が、ブルーノコードレスマルチチョッパーの良い口コミでした。
《悪い口コミ》私が感じたデメリット3つ
続いて、BRUNOコードレスマルチチョッパーの悪い口コミ、デメリットです。
- 乾物など硬いモノにはNG
- そそぎづらい
- 充電中は使えない
1. 乾物など硬いモノにはNG
1つ目のデメリットは、硬すぎる食材は調理できない点です。
干し椎茸や鰹節などの乾物やコーヒー豆など硬い食品の粉砕には使えません。
シナモンスティックをパウダーにしたかったのですが、故障が心配なので諦めました。
また、キャラメルや飴等の粘度が高い製品にも使えません。
※一度、シナモンスティック1本をパウダーにしてみたら、半分くらいパウダーになりました!(自己責任でお願いします)
2. 注ぎづらい
2つ目のデメリットは、液体ものが注ぎづらい点です。
ほぼ毎朝、コードレスマルチチョッパーを使ってスムージーを作るようになりましたが、毎回注ぐ際に容器壁面に液だれします。
初めの頃は、お玉ですくっていましたがそれも面倒なので、今はできるだけ液だれしないよう素早く注ぎ入れています。(でも垂れます)
ブレンダーカップには、注ぎ口があるので、その点はハンドブレンダーが有利でした。
3. 充電中は使えない
3つ目のデメリットは、充電中は使えません。
充電コードを差しながら稼働できれば良かったのですが、それができません。
充電が切れたら使えないので、充電ランプが赤くなったら、その日の調理終了後はすぐに充電するようにしています。
以上が、ブルーノコードレスマルチチョッパーの悪い口コミでした。
BRUNOコードレスマルチチョッパーで使ったレシピ
BRUNOコードレスマルチチョッパーの3つのアタッチメントを実際に使ってみました。
- 4枚ブレード
- おろしプレート
- 泡立て機
それぞれの使い勝手を口コミレビューします。
人参のみじん切り
4枚ブレードで人参のみじん切りをしました。
小さく切った人参を入れて、ボタンを押します。数秒押しを10回程度繰り返すとみじん切りが出来上がります。
時間が掛かるみじん切りがすぐできるので助かっています。
大根おろし
大根おろしを作るときは、おろしプレートと泡立て機を使います。
おろしプレートの穴に、泡立て機のシャフトを取り付け、カップにセットします。
角切りにした大根を入れて、スイッチオン。
簡単に大根おろしができました。
ホイップクリーム
BRUNOコードレスマルチチョッパーに泡立て機を取り付けます。
砂糖30gと生クリーム200mLを入れて、蓋をしてスイッチオン。
ホイップクリームも腕が疲れることなく簡単にできました。
容器が小さく、蓋が付いているのでで氷水に浸けるのも簡単です。
回転しすぎるとボソボソになるのでやりすぎに注意してください。
【まとめ】BRUNOコードレスマルチチョッパーのレビュー
- 充電式
- コンパクト
- 洗いやすい
- 1台7役と多機能
- 充電中は使えない
- 乾物など硬いものに使えない
- 液体が注ぎ辛い
コードレスマルチチョッパーのメリットは「コードレス」で「お手入れ簡単」な点でした。
場所を選ばず使えるので、キッチンだけでなくダイニングテーブルや野外での調理でも使えます。キッチン近くに電源が無い!という方には特におすすめです。ただ、コードレスはメリットになる反面、充電中は使えないので充電残量を気を付ける必要があります。
また、ハンドブレンダーと違って容器の中で作れる点も、飛び散らないので安心です。
欠点としては液物が注ぎづらかったり、硬すぎるものには使えないことがあります。
また、お鍋の中で直接混ぜることはできないので、使い方によってはBRUNOマルチスティックブレンダー の方が使い勝手が良いかもしれません。
キッチンが狭い我が家としては、コンパクトなコードレスマルチチョッパーを購入して良かったです。
購入検討の方は今回の口コミを参考にしてみてください。