【レシピ】ブルーノグリルプレートで『焼き鳥』の作り方
ブルーノグリルプレートで作る『焼き鳥』レシピをご紹介します。実は今回、焼き鳥をお家で作ったのは初めてでした。焼き鳥はお店で食べるイメージだったので、お家で、しかもホットプレートで?!と目から鱗のレシピです。
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今回使用したブルーノホットプレート
今回の焼き鳥で使ったのは『ブルーノコンパクトホットプレート』と『グリルプレート』の組み合わせです。
『材料』/焼き鳥レシピ(2人前)
今回は、ねぎまとミニトマトのベーコン巻きの2種類を作りました。
ねぎま
- 鶏もも肉…300g(1.5枚)
- 長ネギ…1本
- 塩、サラダ油…少々
ミニトマトのベーコン巻き
- ベーコン…12枚(長めのベーコンは6枚)
- ミニトマト…12個
タレ(ねぎま用)
- 酒…大さじ1.5
- 醤油…大さじ1.5
- みりん…大さじ1.5
- 砂糖…大さじ0.5
- 片栗粉…小さじ1(片栗粉無しでもOKです)
『作り方』/焼き鳥レシピ
タレを作って、串を刺して、焼く、手順は簡単です。焼く時のポイントも下記にまとめています。
①タレを作る
タレの材料を全て混ぜて500wのレンジで1分ほど過熱して砂糖を溶かします。
②具材を切る
鶏モモ肉は3cmほどの焼き鳥サイズに切り、長ネギは約2.5~3cmに切ります。
③串にさす
ねぎま…鶏→ネギ→鶏、の順で鶏肉3切れとネギ2個を交互に刺します。
ミニトマトのベーコン巻き…ベーコンはミニトマトに一周巻き、ベーコンが重なったところを串で止めるように刺します。今回は、1串に3個ずつにしました。
ベーコンはこんな風に取れてしまうこともあるので注意してください。
すべての材料が串に刺さりました。
④鶏肉に塩振り、ネギにサラダ油を塗る
鶏肉に塩を軽く振り、ネギにサラダ油を塗ります。
⑤ホットプレートを温める
ホットプレートを[MID]で余熱した後に、[HI]に切り替え温度を上げます。
⑥焼き鳥を焼く(表3分+裏3分)
プレート温度[HI]の状態で、準備した串を乗せます。この時ジューッという音がします。焼き色がつくまで両面、およそ表3分、裏3分焼きます。
表側に焼き色が付いたところで裏返します。
ちなみに、グリルプレートのリブに対して垂直に置くか、水平に置くかで焼き目の跡が変わります。両方試したところ、どちらの焼き目も美味しくできました。見た目のお好みで配置してください。
⑦プレート温度を『LOW』にしてタレをかけて蓋をする(2分)
良い加減に焼き色が付いたら、プレート温度を『LOW』に下げます。ここで、ねぎまには用意したタレを全面にかけて蓋をします。
タレを掛けるのに時間が掛かりますが、あまり気にしなくてOKです。
蓋をして2分、全体的に火が通っていれば出来上がりです。
⑧完成
お皿に盛って完成です!
ポイント①ねぎまは串同士をくっ付けて配置
ねぎまは、串同士の隙間をあまり開けずにくっ付けて配置すると、よりタレが絡みやすくおいしくなると思います。
今回は写真のように串同士の間に隙間が空いていたので、ねぎまのタレをかける際に、タレが流れ落ちて絡みにくかったのです。タレをかける面(表、裏、両サイド)がそれぞれ天面に来るよう丁寧に調節して絡めたのが少し大変でした。
ポイント②ねぎまは後(できれば)
今回、ねぎまとトマトのベーコン巻きを同時に作りましたが、ねぎまを作った場所はタレがグリルプレートの溝に入り、次に焼く前に拭き取る作業が入りました。
できれば、先にタレをかけない串類を焼いて、その後にねぎまを作ったほうが効率がよさそうです。
【最後に】グリルプレートは焼き目がおいしい!
グリルプレートで焼いた焼き鳥は、見事な焼き目が付きました!初めての焼き鳥でしたが、ほんとに美味しくできたので、我が家のリクエストレシピになりました。
実は、この後に余ったタレを白米に混ぜて焼きおにぎりを作りました。(〆におすすめ)
やはりお肉料理のレシピには、焼き目の付くグリルプレートがピッタリですね。もちろんワッフルなどのお肉以外のレシピにも活用できます。
グリルプレートの特徴・使い方・レシピは『ブルーノグリルプレートを徹底紹介』でまとめているのでよかったら参考にしてみてください。
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